新ブランド「HECMEC(ヘックメック)」(未来の子供たちにエコ心を伝え、教える。)
8月1日販売開始
第1弾「地球、子どもにやさしい紙の折りたたみ椅子」が第3回キッズデザイン賞受賞

HECMEC

「エコプロネット※1」プラットホームより、三惠工業株式会社、株式会社コボ、
株式会社フルハシ環境総合研究所の共同事業として、環境に配慮した新製品、
ブランド名「HECMEC(ヘックメック)」(未来の子供たちにエコ心を伝え、教える。)
が誕生しました。

<2009年 第3回キッズデザイン賞受賞>
キッズデザインの理念である、『子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン』
であることが認められ受賞いたしました。

このイスにこめられるもの~未来の子供たちに出来ること~と言う視点で開発しました。
それは
Ⅰ 持続可能な開発
Ⅱ ひとづくり ものづくりのDNAの伝承
Ⅲ 人にやさしいデザイン
の3つの具現化です。


Ⅰ 持続可能な開発
  弊社では2006年に折りたたみイスのLCA(ライフサイクルアセスメント※2)
を実施したところ、原材料が占める環境負荷が高いことがわかり、設計段階でどれだけ
パイプ素材であるアルミの使用量を削減できるかが鍵となりました。アルミパイプ形状の
見直しや、曲げ加工、溶接技術の改良により軽量化を実現する新製品を開発しましたが、
今回のプロジェクトではさらに環境負荷の少ない「紙管」をパイプ原料に採用しました。
これにより、軽量化はもちろん、リサイクル性や廃棄しやすさも可能にしています。
 その結果通常の鉄パイプで製作するよりも40%CO2の排出量が削減できました。
子供たちの環境意識の向上を考慮したものとするためにも、原材料調達から製品の廃棄、
リサイクルまでライフサイクル全体で環境負荷を抑えたものづくりをしています。

Ⅱ ひとづくり、ものづくりのDNAの伝承
紙管を使用することにより、多様なバリエーション展開が可能になりました。豊富な
カラー展開はもちろん、例えばアニマルプリントで生物多様性の学習に使用したり、
さらには絵を描いたりシールを貼ったり、自由な発想で自分だけのオリジナルを作る
ことができます。単なる「イス」ではなく、子供たちが楽しみながら環境教育の教材
としても使用できるような、次世代教育を考えたものづくりをしています

Ⅲ 人にやさしいデザイン
子供たちの使いやすさ、安全安心、を考慮したものとするために、子供専用の設計及び
デザイン、折りたたみ機構に指はさみの危険性が少ないスライドタイプを使用し安全性
を向上させました。
又、紙菅の長さを替えることで子供の成長に対応することが出来ます。

より人にやさしく・・・新しいデザインへ
コンパクトで、軽く、しかも格好いい。この格好いいとは、外観のデザイン(意匠性)
はもちろんのこと、イスそのもののストーリー性、すなわち人々にストーリーを物語る
コミュニケーションするデザインが含まれています。そのひとつがドネーションの仕組みです。
売上利益の中からNPO/NGOを通じて世界の困っている人たちへ支援を行います。
この商品はエコプロネット・ドネーション・プログラムにより、売上の一部が、世界の
子どもたちの持続可能な未来のために国際的な活動を行うNGO団体へ寄付※3されます。
エコプロネット・ドネーション・プログラムの事務局は、環境コンサルティング会社、
株式会社フルハシ環境総合研究所のエコモチ事務局※4が担います。

【計画】
・初年度目標販売脚数   2,000脚(2009年12末)
・生産能力 500脚/日
・2年度よりシリーズ展開 10,000脚(2010年目標)

【今後の展開】
シリーズ展開として 子供用お絵かきテーブル、大人用折りたたみイス、
子供用原寸ままごとセット等を展開していきます。
第2弾は2010年1月発表予定です。

【製品概要】
商品 品番 HM01
スペック W390mm D380mm H630mm 座高320mm 
製品質量3.1kg 色 きいろ、あか、うすちゃいろ
価格 ¥オープン価格 
商品入手先 販売会社 株式会社サンケイ 059-378-3718 
(URL) http://www.isu-sankei.co.jp/ 
【会社概要】
社名  三惠工業株式会社
設立  1951年8月
資本金 5,000万円
代表 代表取締役 岡田信春
社員数 84名
所在地 〒513-0017 三重県鈴鹿市上野町字助町48番地
事業内容 金属製家具製造業、イス、テーブル等
関連会社 株式会社サンケイ (販売会社)
URL http://www.isu-sankei.co.jp/
 
【キッズデザイン博2009】
日時: 2009年8月6日(木曜日)~8月9日(日曜日) 10時~19時(土日は17時終了)
会場: TEPIA(東京都港区北青山2-8-44)
入場料: 無料
主催: キッズデザイン協議会 (内閣府認証NPO)
共催: 経済産業省、財団法人機械産業記念事財団
内容: キッズデザイン賞受賞作品展示、ワークショップ、シンポジウム他
http://www.kidsdesign.jp/kdexpo2009/


※1.エコプロネットは、中部地域の強みであるモノ作り技術・ノウハウに、環境配慮設計
(エコデザイン)手法の導入を促進し、それを用いた製品(エコプロダクツ)の開発・普及を
進めることにより、エコプロダクツ市場の創出、拡大を目指す産学連携のプラットホームとして、
平成18年度に立ち上がった。中部経済産業局が旗振り役となり、三重大学の加藤征三氏を代表に、
会員は企業、大学、団体、個人の320を有する。設立当初から自立化をかかげており、
今年平成21年度から民間企業を中心とした有志メンバーで運営を行っている(中部経済産業局監督)。
エコプロダクツの市場拡大、エコデザインに取組む企業の業績向上、エコデザインに取組む人材と
それを伝える人材の育成を目指し、シンポジウムや勉強会の開催、研究会の立上げ、Webにより
情報発信、環境性能の定量化(LCA)コンサルティング、企業連携による製品開発等を行っている。
<URL> http://www.ecopronet.jp/index.html


※2.LCA(ライフサイクルアセスメント):製品の資源調達から製造、使用、廃棄までの
ライフサイクル全体で、投入資源、環境負荷およびそれらによる地球や生態系への環境影響を
定量的に評価する手法

※3.具体的な寄付先としては、アジア地域における植林等の緑化事業や発展途上国の子どもの
初等教育普及活動などのプロジェクトを検討中。

※4.エコモチ事務局は“企業人のエコ・モチベーションアッププロジェクト(エコモチ)”
という、社員のエコ活動とNGOへの寄付を結びつけたポイントシステムを独自に開発・運営しており、
現在は12のNGO団体と協力関係にある。寄付先NGO団体選定のコンセプトづくりやコーディネート機関
としての役割を担う。
<URL> http://www.ecomoti.jp/


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